
2026‐2027年度のババロラRI会長のメッセージは「CREATE LASTING IMPACT(持続可能なインパクトを生み出そう)」と発表されました。地域社会にどのような長期的・持続的な変化(IMPACT)をもたらしたかを重視するとのことです。インパクトの解釈は難しく、「成果を出すだけではなく、その成果を基に更に好ましい変化を生み出せるような活動をしよう」と個人的には解釈しています。
また、近年、RIは3年間の目標と計画(3-year Rolling Target/Plan)を重視し継続的な活動を各クラブに求めておりますが、従来からの柏ロータリークラブは年度の会長が行ないたい奉仕活動など単年度事業を中心に活動して参りましたので、前年度鈴木会長年度には、奉仕活動の単年度事業と複数年継続事業について、複数回のクラブ協議会で何度も議論して、単年度事業もやりつつ「柏ロータリークラブと言えば〇〇」と地域の皆様に認識いただける様な継続事業も取り組んでいくことを承認頂きました。
しかしながら、近年の物価高騰及び円安による支出増大により柏ロータリークラブの財政は毎年毎年悪化し続けており、奉仕活動も単年度事業と複数年継続事業の両方を賄う費用の捻出は困難を極めております。ここ数年は年々、例会数を削減したり、移動例会では毎回の様に特別会費を徴収するだけでは足りず新年親睦会までも特別会費を会員の皆様にお願いする事態になっております。今年度もインフレは続いており追討ちをかけるように中東情勢による原油・ナフサ高騰が更なる物価高を招いており、「持続可能なインパクト」も意識していかなければならないのは承知しておりますが、現実問題として「持続可能なクラブ運営」が必要だと思っております。
先ずは持続可能なクラブ運営ができることを目指し、鈴木会長年度のクラブ協議会にて会費値上げ(年間26万円を32万円に増額)も会員の皆様にご理解頂きご承認頂きましたので、今年度は「持続可能なクラブ運営」を推進して参りたいと考えております。特に会長幹事が50歳代の経営者コンビですので、「最小のコストで最大の効果を生み出す」ことを経営者感覚で最大限発揮し、持続可能なクラブ運営の体制を確立する年度にしたいと考えております。
また、3年前の柏中央ロータリークラブの設立に続き、今年度は柏ロータリークラブから衛星クラブを立ち上げる準備の一年とし、且つ衛星クラブ立ち上げに伴う実質の会員減も見越して6人の会員増強を目指し、幅広い人脈と元気な企業情報に詳しい方々を会員増強委員に多数お願いしており、会員増強を最重要課題として強力に推し進めます。
残念なご報告になりますが、奉仕活動の複数年継続事業の初年度を目指しましたが、今年度のスタート前の段階で、奉仕活動の複数年事業の承認及び予算不足による会費値上げの承認で手間取り、且つ3年前の年次寄付金が目標1人150ドルに対し実績67ドルだったので今年度補助金が大きくカットされる見込みであった部分もあり、今年度の地区補助金の申請を断念する事態になりましたが、会費値上げについて想定していた金額より増額して頂いたので上手く活用して乗り切っていきたいと考えております。また、地区補助金を3年度後の将来しっかり受けられるように年次寄付1人当たり150ドル(23年度67ドル、24年度134ドル、25年度4月時点で150ドル達成の実績)も達成しつつ、年次寄付金が計画的に集められる仕組みを構築していきたいと考えております。
結びになりますが、私自身ロータリアンとしては不真面目(入会当初4~5年は幽霊会員)でしたしロータリーの勉強も殆どして来なかったので、模範的なロータリアンとして会員の皆様を引っ張っていくことは難しいので、畔高幹事と協力し会員間の親睦を強化し楽しいクラブ活動に力を入れたいと思っております。
主な取り組み
① 会費値上げと経営者感覚を最大限活かし、持続可能なクラブ運営を確立する年度を目指し財政再建を推し進める。
② 衛星クラブ立ち上げの準備の一年
③ 年間6人以上の会員増強目標
(衛星クラブ立ち上げ後でも現会員数を上回り、且つ予算の安定運営のために数年後には70人体制を目指す)
④ 例会数を前年度比4回増やす。
⑤ 特別会費の徴収を減らす。
⑥ 親睦旅行の復活
⑦ 年次寄付金の1人当たり150ドルの必達
⑧ ロータリー活動におけるAI活用
⑨ 企業の力を上手く活用した運営